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2008年5月 8日 (木)

なぜ「2乗」なんだ?

  更新がままならぬ。4月29日に故郷の母親が緊急入院し、ゴールデン・ウィーク中はすっかり、その看病に忙殺された。すでに母も80歳。田舎の陋屋に一人住まいが厳しいことはよーく分かっているのだが。

  その後、仕事に戻ったのだが、なんだか忙しくてゆっくりと書く作業にいそしめない。情けない。書きたいことはあるのに、時間がない。更新のままならないこのブログを見て、知人たちは、おそらく硫化水素でも吸って、死んでるのじゃないかとほくそ笑んでいるだろうが、ところがどっこい、生きているのだ。時間がないだけなのだ。

 ブログの内容がこれだけでは淋しいので、急遽、「私には分からない」シリーズ第3弾(たぶん)! 発表。

  高校時代に物理の授業で、こんなことを学んだと思う。
<高い建物の頂上から球を落とし、その球が落下した距離を1秒後に測定し、さらに、2秒後、3秒後、と、1秒おきに落下距離を測定しつづけると、球が落下した距離は、経過した時間の2乗に比例して増加する>(ポール・デイヴィス著「幸運な宇宙」 P28)

  これを学んだときに、どうしてそんなに都合よく「2乗に比例」するんだろうかと思わなかっただろうか? 「2乗-1」でもいいし、「2乗+2の平方根」でもよかったはずなのに、なぜ、自然はそんなに数学に都合よくできているんだろうか、と。なぜ、そうなるのか、と尋ねても、計測してみるとそのようになるとしか言いようがない、という返事しか返ってこなかったはずだ。

  ニュートンの万有引力の法則も同様である。

<2つの物体のあいだに働く引力は、それらの物体の距離が離れるにしたがって、距離の2乗の割合で小さくなる>(同書 P29)

  またしても「2乗」である。なぜ、物理現象はそんなにきれいに構造化されているのか? 「私には分からない」。誰がそう仕組んだのか?
全くもって不思議ではないか。誰かうまく説明してくれないだろうか。調べてみたらそうだから、そうなのだ、というのは無しだよ。

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