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2009年1月30日 (金)

「アンダーワールド ビギンズ」の不可解

  雨がざんざか降る中、虎ノ門まで出かけて、映画「アンダーワールド ビギンズ」を観る。化け物同士の戦いの話である。最初から最後まで、狼男族と吸血鬼族の血で血を洗う争いの映像が続く。しかしどうしてこういう話が欧米の方々はお好きなんだろうか。そこのところがもうひとつよく分からない。

  日本で言えば一つ目小僧とロクロ首の戦い、みたいなもんだがそんなもの誰も観たくないもんね。

  特筆すべきは、吸血鬼族の頭を演じた、ビル・ナイの鬼気迫る演技。青い目をぎらつかせながら、英国アクセントで芝居がかったセリフを吐き出すように喋るのだが、異様な存在感があった。パンフレットを見ると、英国の舞台で活躍し大きな賞を受賞している模様。「スティル・クレイジー」と「ラブ・アクチュアリー」ではともにピーター・セラーズ賞を受賞。「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」では半分イカ、半分人間の役を演じてMTVムービー・アワードを受賞したというから、半端な人じゃないよ、この人は。

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