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2009年5月26日 (火)

吉永小百合さん、ありがとうございました!

  
    週末を利用して、いつものゴルフ仲間と、札幌へ「2泊3日2ラウンドの旅」に出かける。JALツアーズを利用すると、信じられないくらい安い。これでどうやって各社は利益を捻出しているのかと思う。ちなみに明細を書いておくと、羽田、札幌間の往復航空券、札幌グランドホテル2泊、ゴルフ2ラウンドすべて込みで約7万円!

  土曜日の夜はすすき野の羊肉の店で、メ~~と泣きそうになるくらい腹いっぱいラムを食べる。ミルクラムから始まって、各部位を食べつくす。ラムやマトンはあまり好きではないのだが、同行の3人が大好物だというので、うつむきながらご相伴する。

  食後、ホテルの部屋に帰ってシャワーを浴びるが、自分が羊臭いことがわかる。口の中はもちろんだが、体全体から羊肉臭が立ち上っている。深夜、トイレで小用を足すが、なんと、羊臭い!!!!

  コーヒーを大量に飲んだ後の小用のときに、コーヒー臭がすることは経験的に知っていたが、羊肉臭とは・・・・・。このトイレでの羊肉臭は、翌日の昼間まで続いた。羊さんは侮れないよ。

  考えてみると、この小用時の「羊肉臭」というのは、羊肉をたまにしか食べないし、あまり好きな香りではないので、こんなふうに敏感に感じてしまうだけなのかもしれない。実は牛肉やマグロを食べたときにも、味噌汁を飲んだときにも同様の現象は起きているのだけど、あまりに日常的なことなので慣れっこになっているだけなのかもしれない。

  西洋人が成田に到着したときには、鰹だしの匂いや醤油の匂いがすると言っていたのを思い出す。イベリコ豚もどんぐりばっかり食ってるからああいう香りになるのだろう。

  豚インフルエンザを恐れてマスクをしている人が多い。多くのレストランの入り口にはアルコールの消毒液が設置されている。その様を見ながら、ふと思った。現在は医学(科学)が進んだので、凶悪そうな新手のウィルスが豚に取り付き、それが人間に感染したという科学的事実が喧伝されているが、ひょっとして、過去にも似たような事象は少なからず起きていたのではないか、と。

  明治期、大正期、昭和初期。たまたま科学的技術が発達していなかったためにそのことを察知できなかっただけで、当時も同様に、鳥やら豚やら羊やらの体内で増殖したウィルスが人間に感染していたのではなかろうか。最近になってそのような事態が白日の下に晒されるようになっただけで、かつては何も知らないままみんな感染してしまっていたのではなかろうか。

  年配者がこの豚インフルに感染しにくいのも、彼らがその長い人生の途上のどこかで、すでに凶悪なウィルスに感染し、それを駆逐し、頑強な免疫力をつけたがためなのではないか。もちろんこれは、ド素人の勝手な疫学的妄想ですが・・・・。

  ゴルフは、土曜日には札幌国際CC島松コースを、日曜日には恵庭CCをラウンド。土曜日は雨が降り、うすら寒い最悪のコンディションだったが、日曜日はうってかわって絶好のゴルフ日和。暑くもなく寒くもなく、はるか彼方に恵庭岳を遠望しつつ、快適な1.5ラウンドをこなす。途中、どこかのバンカーでウェッジの52度を置き忘れたらしく、困り果てる。

  と、マスター室のカートがやってきて「お忘れ物です」とウェッジを届けてくれる。

「このウェッジ、吉永小百合さんが拾ってくださいました」
「え? ヨシナガさんて、あの吉永さん?」
「ええ、小百合さんです」
「後ろをラウンドしてらっしゃるの?」
「ええ、プライベートで」
「ふーん、あとでお礼に伺わなくては・・・」

  しかし、その後すぐに0.5ラウンドに突入したため、結局、吉永さんにはご挨拶ができずじまい。吉永さん、どうもありがとうございました! この場を借りて御礼申し上げます。

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