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2009年8月14日 (金)

おじさん化のメルクマール その2

 

 この単語を使うようになったら、その人はもうおじさん、という話を前回書いた。
  

   そのことについてある人に説明していたら、
「うーん、なるほど。確かに背広とかズボンとか、まだ言っているようじゃ、しっかりおじさんかもね」
「え、じゃ、なんて言えばいいの?」
「背広はジャケット。背広の上下はスーツ、あるいはセットアップ。ズボンはパンツでしょ。背広っていうのは、英国のサビルローという地名から来てるんだよね」
「はあ」
「あ、すごいメルクマールがひとつあるよ」
「なんでしょう?」
「映画<卒業>ってあったでしょ。ダスティン・ホフマンが主演の。あの主題曲を歌っている男性2人組みの名前はなんでしょう?」
「あ、あれね。そりゃ簡単だわさ。サウンド・オブ・サイレンスとか歌っている2人組でしょ」
「そう。その名前は?」
「ずばり、答えます。<サイモンとガーファンクル>です!」
「ぎゃはははは、おやじっ! サイモン「と」ガーファンクルなんて言っているのは正真正銘のおじさん。聞いてごらん、今の若い人に。みんな<サイモン・アンド・ガーファンクル>って答えるから」
「え、いつから呼称が変わったの? 卑怯じゃないか! こんちくしょー」
「がははは、おやじー!」

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