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2012年9月

2012年9月27日 (木)

難しい言葉

   日常的によく使っている言葉でも、あらためて尋ねられると、いったいなんのことやらさっぱり分からない、というものがある。 

   昨日の夜、たまたまそんな話になって、例に出たのが以下の言葉。

 ●タカをくくる。

 ●タガがはずれる。

 ●ウダツが上がらない。

 ●シノギを削る。

     さあ、タカ、タガ、ウダツ、シノギとは何か、すらすら答えられますか? 意味は分かっているけれど、その中の単語の意味を聞かれると答えられません。

 解説

 ●タカ  「高」の意味で、「生産高」や「残高」など物の数量や金額を見積もった際の合計額のこと。「くくる」は「括る」で、ざっくりまとめること。そこから、安易に予測したり、大したことはないだろうと侮ることを「タカをくくる」というそうな。(語源由来辞典より)

 ●タガ  今はもう木でできた桶や樽を見かけることがほとんどないけれど、桶や樽の木がばらんばらんにならないように、腹巻のように締め付けているのがタガ(箍)ですね。なので、抑制がなくなって手の着けようがなくなることをいうんでしょうね。

 ●ウダツ  これは「語源由来辞典」を読んでももうひとつ分かりにくい。屋根を支えるための横木「梁」と、屋根の骨組みの一番高いところに使う「棟木」のの間に立てる柱を「うだつ」という説。もうひとつは堀井戸など周囲を石で積み上げるとき、一番下の土台として組む枠を「うだつ」という説。で、意味は出世したり、地位が上がったりしない、金銭に恵まれない、という意味。分かりにくいなあ。

 ●シノギ 「鎬」と書く。刀の刃と峯(背中の部分)の間の部分をさす。ここがギリギリと削りあうような、激しい争いの様を「シノギを削る」というらしい。(語源由来辞典より)

     難しいね。

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